『よしりん辻説法④
美女の箱舟』
絶賛発売中!!
説法四は
『良薬はコロナに苦し』と題して、
岡田晴恵を説く!
執筆時期は、ちょうど1年前の昨年4月初旬。
コロナ「第1波」の初期段階に、
誰がどれだけ正確なことを
言っていたかを歴史に残す!
最初のコマ、「〝コロナの女王〟岡田晴恵。
一年後、活躍していてほしくない女王だ」
というセリフから始まるのですが、
それから1年、残念ながら岡田晴恵は
今朝もモーニングショーに出てました。
1年前の岡田晴恵は、
「今のニューヨークは2週間後の東京です。
地獄になります!」と予言していました。
1年前のよしりん先生は、
「コロナはインフルエンザと似たような
病気だから怖くないよ」と言っていました。
1年経って、どちらが正しかったか?
説法五は
『緊急事態は蜜の味』と題して、
小池百合子を説く!
東京都知事・小池百合子について、
そのコロナ対策の是非はもとより、
小池百合子という人物の功罪両面について
余すところなく目を向け、論じ尽くす!
東京オリンピックの延期が決まるやいなや
強権発動してそれまでの失政を忘れさせ、
緊急事態は蜜の味!
その「罪」は徹底して指摘し、追及するが、
しかし「功」も決して見逃さない、
よーしゃない描きっぷりの人物評!
そして今後の小池百合子について、
「功」が「罪」を上回る期待を込めた
提言もしていたが、その結果は?
説法四・説法五については、
「その後」を総括した書きおろし
『よしりん追説法
――「岡田晴恵」「小池百合子」
味を占めた女たち』を収録!
ぜひご覧ください!!